先日、小さな患者さんが来られました。
年齢が低い場合、語彙の問題や痛みの閾値により、問診での判断が難しい場合があります。
そんな時は・・・。
当院では、『超音波画像観察装置』(通称エコー)を導入しております。
「骨折」「捻挫」「肉離れ」「アキレス腱損傷」「関節炎」など、症状の鑑別をサポートしてくれます。
今までは、経験則や勘というモノに頼っていた部分を、【見える化】することが出来ます。
更に、産科婦人科で使用されているように、人体に対して一般的に安心安全と認められております。
筋肉や関節を動かしながら、リアルタイムで状態を把握できる手軽さも魅力です!
レントゲン・3D-CT・MRI、それぞれ特徴がありますので、様態に合わせて、必要な検査を勧めております。