どうしても院内で確認できる動作には限りが有ります。
比較的、動けるスペースは確保していますが、大きな動きやスピードに乗った動きなどは屋外でないと再現できません。
現場に足を運び、選手の走りや姿勢を観られる事は、治療する上でも、とても効果的です。

「フィードバック＆フィードフォワード」

選手とのコミュニケーションが非常に大切ですし、院内と違い、保護者の方とも時間を気にせず話せるので、新たな発見もあります。

今後も『現場主義』を心掛けようと思います！