今週は、雨が多く太陽が出ることがすくなたったですね!
肌寒かったり、湿度が高く、気持ちも晴れない1週間でした。。。
連休明けに「五月病」に触れましたが、梅雨が近づくと、頭痛や吐き気・めまい等の「気象病」が発生しやすくなります。
定められた症状はありませんが、天気が崩れたり、台風が近づいてくると、体に不調を起こす総称です!
代表的な症状は、「頭痛・吐き気・めまい・関節痛(古傷)・倦怠感・精神不安定」でしょうかね。
皆さんも、心当たりがあるのでは?
原因として良く言われているのが、「気圧・湿度・気温」の変動により、自律神経の乱れです。
梅雨前線の影響で、気圧が下がり、それが人体に影響を及ぼすようです。
特に、気圧の変動を感じる部分としては「耳」です。
山に行った時や、トンネル内、エレベーター内で、耳が「ボワッ」とした経験ありますよね!?
そのセンサーとなる「内耳」から脳に信号が伝達された結果、自律神経が乱れ症状が起きるようです。
自律神経を常に整え続けることは不可能です!
怪我も同様です。
ですから、回復を早める努力が大切です!
保険適用外となりますが、「自律神経の不調回復・全身活性」を促す手当も行っております。
お気軽にご相談下さい!