「14時46分」
『ドンッ』と突き上げられる衝撃から、暫く渦に巻き込まれて行く様な大きな揺れが続き、不安に駆られ外に出ました。
看板や電線、信号機も揺れ、近所の人も外に出ていました。
家族や親友に連絡を取りたくなる程、不安感でした!
「もう13年」。
離れていると早いと感じてしまいますが、
被災者の方々にとっては、まだまだ復興半ば・・・。
「まだ13年」と感じる方が多いのでしょう。
ラグビーW杯、東京五輪・・・と、被災地を後押しと銘打つような行事が開催されましたが・・・。
どれだけの恩恵受けたのか?
人材不足・資材不足の声が多かったのではないでしょうか?
区画整備されたままの土地、人口は当時の1/10など、
最近の特集番組や報道を見ていると、復興したとは思えない、かなり厳しい現状です!
広島の土砂崩れ・鬼怒川の氾濫・熊本地震・北海道胆振東部地震・熊本球磨川、能登半島地震・・・と、日本の災害は、終わりがありません。
今後「30年以内」に、南海トラフ地震も予測されてます。
30年後ではなく、今日・明日かも知れません!
防災の日だけでなく今日も、「防災」について、考えてみませんか?